中国・ベトナムの国境に位置する「河口」。
河口は置屋がめっちゃ集まってる有名な風俗の街。
以前はコアな海外風俗好きしか知らないスポットだった「河口」。
が、インターネットで徐々に存在が知れ渡るようになり、SPAなどの週刊誌にも取り上げられるほどの有名スポットになりました。
ただ、日本で有名になるのに比例して、どんどん河口の置屋としての魅力は低下・・・。
特に国境付近にあった置屋街が移転してからは、女の子の数も激減し、風俗スポットとしての魅力はかなり下がっています。
今回はそんな河口の2019年5月現在の状況をチェックしてきました。
※現在はコロナの影響で状況が激変してる可能性があります!!!
2019年5月現在の河口の置屋遊びのやり方
2019年の河口で風俗遊びをするなら、
- 中越阻光辺貿商場
- 越南城
- 河口紅木文化城
という3つの置屋のいずれかで遊ぶことになるでしょう。
これ以外にも、泊まってるホテルにWeChatを利用して女の子を呼ぶという方法もあります。
が、こちらについては中国語・ベトナム語が理解できない日本人が利用するのは難しい。
なので、河口で女を抱くなら、上記のいずれかの置屋を訪れて遊ぶことになります。
※以前はこれ以外にも別館・河口金明辺貿商場と呼ばれる置屋スポットがあったり、ホテルに老板と呼ばれるおばちゃんが来て、女の子をデリバリーしてくれるシステムもありました。ただ、2019年の時点では別館・新館は無くなっており、ホテルへのデリバリーもできなくなってます。
あと、たまに老板のおばちゃんが、
- 吉祥大酒店の駐車場の辺り
- 天宝大酒店と七天大酒店の間の交差点
の辺りでウロウロしてることがあります。
なので、女の子が欲しくなったら、声をかけてみるとよいでしょう。
そうすれば、女の子が待機してるマンションに連れて行ってくれます。
ちなみに、2019年に河口で遊んでみた感想ですが、かなり取り締まりが厳しくなってるという印象です。
特に越南城周辺ですね。
公安の見回りがちょこちょこ増えてきて、その時間帯は置屋を閉めるといった形で最初は対応してたみたい。
ですが、あまりに頻繁に見回りに来るので、一日置屋を開けないってことも増えましたね。
なので、下手すると河口に遊びにいったものの、旅行中全く置屋が開いてなかった・・・なんて悲劇に見舞われる可能性もあります。
特に夜の時間帯は絶望的ですね。
タローが遊んでた時、18時を過ぎると、女の子達が部屋の鍵を閉めて、灯りを消し始めました。
なので、夜に遊ぶのはかなり厳しいですね。
これは中越阻光辺貿商場も同じ。
まぁ、24時を回ってから再度オープンすることはあるみたいですが・・・。
いずれにしても、河口の置屋で遊ぶなら、夕方までに突入する必要がありますね。
こういった取り締まりが厳しくなってるという点には注意が必要です。
では、それを踏まえて、それぞれのスポットについて、簡単に説明していきましょう。
河口の風俗遊びの主役である「越南城」
河口の代表的な置屋スポットが、越南城。
越南城のピーク時には、150人くらいの女の子がいた気がします。
一階でお土産物なんかが売られており、上の階は売春婦がいる置屋って形になってます。
上記は越南城の置屋を撮影した動画です。こんな感じで廊下に女の子達が並んでおり、気に入った子がいれば中の置屋で一発ヤるって感じですね。
新登場!河口のニュー風俗スポット「河口紅木文化城」
河口紅木文化城は、越南城と道路を挟んで向かい側にできた建物です。
こちらも越南城みたいな感じで女の子がちょろちょろと居ます。
ただ、2019年時点では女の子の数は10人弱。
なので、一度のぞけばいいかなって感じ。
昔は河口の超有名置屋スポットだった!「中越阻光辺貿商場」
2016年頃までの河口でメインの遊び場となっていたのが、中越阻光辺貿商場。
こちらは一見普通の市場になってるのですが、2階に上がると、
こんな感じでシャッターが閉まったエリアになります。
実はこのシャッターの中に女の子達がいて、置屋という形で営業していました。
全盛期の頃は150~200人程度の女の子がいて、客が通るたびに激しく袖を引いて、お店の中に連れ込まれるような感じでしたね。
上記の画像を見れば、イメージは湧くかなと。
しかし、残念ながら2019年の段階ではほとんどのお店がシャッターを閉めており、女の子は全部で10人いるかいないか・・・。
しかも、営業してない時間の方が長いって感じでしたね。
以前の活気を思い出すと、寂しい限りですね・・・。
河口の置屋遊びの番外編!河口郊外の「南渓」
番外編ですが、河口から40分ほど車で行ったところにある「南渓」っていう街も置屋がたくさんあることで有名です。
これまでは河口で十分満足できていたので、南渓に出掛けることはありませんでした。
が、2019年5月は河口の置屋がかなりお寒い状況になっていたので、思い切って南渓にまで足を延ばしてみました。
南渓の街をぶらぶらしてると、老板が声を掛けてきて、置屋で遊ぶことはできました。
ただ、レベルはひどかったですね・・・。
30代くらいのおばちゃんしかいなくて、それでいてプレイ料金は150元で河口と変わらない・・・。
まぁ、往復1時間以上かけて河口から遠征する価値はなかったです。
河口の女の子のレベルは?
★★★★★★★☆☆☆(星7つ)
3~4年前であれば、かわいい子が山ほどいたので、ルックスは9点をつけてもいいくらいでした。
ただ、現状は30分ほど置屋を回って、星8つレベルのかわいい子が1~2人見つかるかなっていう程度。
なお、その前に変な女に置屋に引きずり込まれて強制プレイの流れになることもあるので、なかなかかわいい子とプレイできないことも多いです。
ただ、初めて河口に来た人であれば、今の女の子のラインナップでもそこそこレベルが高いって感じるかもしれませんね。
が、昔のかわいい子ばかりが揃っていた時代を知ってるものとしては、悲しい限りですね。
河口の女の子のプレイは?
★★★★★★☆☆☆☆(星6つ)
サービスが良いのが、ベトナムっ娘の魅力でしたが、河口については地雷も増えてきたような印象ですね。
今回は、
- プレイせずに100元をだまし取られた
- 体を全く触らせてくれなかった
- プレイ中ずっと「オッケー!!!」とこっちの鼓膜が破けるくらい叫んでた(薬やってる?)
みたいなことがあり、女の子のサービスの質は落ちたなっていう印象です。
河口のプレイ料金は?
ちなみに、河口のプレイ料金についてですが、
- 置屋で直接遊ぶなら、100~120元
- ホテルに呼ぶなら、150元
- ホテルで泊まりなら、500元
ってところでしょうか。
ちなみに、泊まりの場合、抜群にかわいい子をお願いすると、600・700元を提示されるケースもありますね。
まぁ、人気があるんでしょうね。
まぁ、値切ればもうちょっと安くできるのかもしれません。
が、サービスも悪くなりそうなので、やめておいた方がよいでしょうね。
※2019年5月追記:
現在は置屋でのプレイのみで、プレイ料金は150元になってます。
河口の銀行で両替ってできるの?
両替は、クレジットカードの海外キャッシングを使うのがいいと思います。
中国銀行で日本円を元に替えてもらおうとしたのですが、「バンクカードを作らないとだめ!」みたいなことを言われて、拒否されてしまいました。
なので、仕方なく中国銀行のATMを利用してお金をおろした感じ。
まぁ、国境付近に行けば個人両替を行ってるおばちゃんなんかもいるので、日本円を両替する手段はあると思います。
ただ、「河口に行くなら海外キャッシングできるクレジットカードを作っておいた方が安心かな」とは思いますね。
ベトナムから河口に行くならベトナムSIM、昆明から河口に行くならVPNを導入しておこう!
中国はインターネットの規制が厳しくて、Youtube・Google・Facebook等を使えないことでも有名ですよね。
実際、何の対策もせずに河口に向かってしまうと、これらのサービスを使えずに、不便な思いをすることは間違いありません。
まぁ、「1日だけしか滞在しない」みたいな超短期滞在の場合は、問題無いかもしれませんが、河口まで遊びに来たら、数日~1週間程度滞在する人も多いはず。
なので、中国のインターネット規制への対策はしておいた方がよいでしょう。
ちなみに、河口に滞在する際のインターネット対策として考えられるのは次の2つの方法ですね。
- ハノイの空港でベトナムのSIMを購入する
- 中国のインターネット規制を逃れるためのソフトをインストールしておく
ハノイから河口に向かうなら、空港でツーリストSIMを購入するパターンがおすすめ。
自分はベトナムで長期で滞在する予定だったので、1か月程度使えるVITTELのツーリストSIM11GBを購入。
300,000ドン(1,500円程度)でしたね。
なお、2週間までの滞在であれば、mobifoneの18GBまで使えるプランなんかもありましたね。
ベトナムのSIMを入れていけば、中国の河口に滞在しても、ベトナムの国境沿いのエリアであれば、ベトナムの電波が入ります。
なので、問題無くYoutube・Google・Facebookを閲覧できますね。
国境エリアのホテルにしか宿泊しないっていう場合、これが一番簡単な方法になるかなって感じですね。
ただ、この方法の難点はベトナムの国境から離れてしまうと、とたんにインターネットが通じなくなってしまうってこと。
なので、越南城付近に宿泊する人であれば、この方法は使えなくなりますね。
こういった人は他の対策を考える必要があります。
そこで導入しておきたいのが、VPNですね。
中国のインターネット規制を回避できるソフトが、VPNといいます。
VPNで有名なのは、「セカイVPN」。
こちらはまず定番のVPNになりますね。
中国旅行に行く人の大部分が導入してるVPNになります。
なので、まずはこちらのVPNを導入しておくとよいでしょう。
ただ、最近はますます中国のインターネット規制が厳しくなってきて、VPN経由でもYoutube・Google・Facebookのページにつなげなかったり、つながってもめちゃめちゃ遅い・・・みたいなパターンが増えてきました。
なので、併せて導入しておきたいのが「BlueSurface」。
BlueSurfaceは他のVPNソフトとは違って、自分の端末に専用のブラウザ(インターネットを見るためのソフトウェア。インターネットエクスプローラ・クロームとか)をインストールします。
で、それを起動してインターネットにアクセスすることで、Youtube・Google・Facebookなどのページが見られるというものです。
2019年5月の時点では、BlueSurfaceで不自由なくYoutube・Google・Facebookは閲覧できましたよ。
セカイVPN・BlueSurfaceを導入しておけば、越南城付近のホテルに宿泊した場合でも、問題無くインターネットを閲覧できますね。
ただ、ホテルではWi-Fiを利用して、インターネット接続できますが、街中ではインターネットにつながらないので、ちょっと不便なところはあります。
以前、タローも越南城の女の子に「WeChatIDを教えて」って言われたときにネットに繋がらなかったり、老板から「女の子を部屋に連れてくから、WeChatで連絡する」って言われたときに、WeChatを起動できずに不便を感じたことがありました。
なので、4~5日といったスパンで河口に滞在するなら、中国のSIMを購入するのがおすすめです。
ちなみに、中国のSIMはスマホを売ってるお店でパスポート持参でお願いすれば、購入・セッティングまでやってくれます。
タローは上記のお店でセッティングをやってもらいました。
料金は40GBで100元でしたね。
40GBよりも少ないデータプランもありそうでしたが、面倒だったので、「絶対使い切れないなぁ」と思いながらも、こちらのプランを申し込みました。
なお、パスポートを持参しないと50元プラスの料金になるって情報も。
なので、しっかりとパスポートは持参した方がいいでしょうね。
中国のSIMを導入すれば、越南城でもどこでも自由にインターネットにつなげられるようになりますよ。
河口でおすすめの食事場所ってどこ?
ひと昔前は中国語ができない日本人の我々が食事できる場所を探すだけでもひと苦労といった印象だった河口。
しかし、現在は外国人でも簡単に食事できる場所がたくさん増えてきています。
なので、食事の心配は不要になりますね。
河口で食事できる場所については、上記のような河口旅行者のvlog動画なんかを参考にすればよいと思います。
河口でおすすめのホテルは?
河口に夜遊び目的で宿泊するなら、ホテルの選択肢は次の5つになります。
- 吉祥大酒店
- 天宝大酒店
- 七天大酒店
- 汎京酒店
- 銭糖酒店
ですね。
これらのホテルについては
- 国境付近エリア:吉祥大酒店・天宝大酒店・七天大酒店
- 越南城付近エリア:汎京酒店・銭糖酒店
という2つのエリアに位置するホテルとして、大きく分類できます。
国境付近エリアについては、夜遊びの中心地「越南城」から遠いというデメリットがあります。
が、近くに食事する場所や買い物する場所がたくさんあるという点では利便性は高い。
ちなみに、越南城についても、タクシーに乗れば10分程度で到着しますけどね。
往復で20元(320円)程度ですね。
バスに乗ればもっと安く済むでしょう。
なので、夜遊びが全然できない場所って訳じゃありません。
反対に越南城エリアは夜遊びには抜群の立地。
ですが、周辺に食堂や商店が無いので、夜遊び以外の利便性は低いかも・・・。
まぁ、それぞれのエリアにこういった特徴があることは押さえておきましょう。
なお、それぞれのホテルの位置については「Trip.com」のサイトを参考に。
中国のホテルはAgodaなどの予約サイトにはほとんど掲載されていないので、Trip.comから予約するようにしましょう。
【海外風俗】2,500円でベトナム美女とヤリまくり!ハノイから5時間!河口の置屋を徹底解説のまとめ
今回の記事では、ベトナム・中国国境の一大風俗地帯「河口」の遊び方について説明してきました。
昔は知る人ぞ知る秘境といった風俗スポットでした。
が、最近はキレイなレストランも増えてきて、どんどん河口は近代化していってます。
それに伴い、河口の風俗の取り締まりも厳しくなってきましたね。
このままいくと、数年のうちに河口の風俗は壊滅してしまう可能性が十分に考えられます。
なので、興味があるなら、すぐに遊びに行くことをおすすめします。
今のうちに行っておかないと、数年後に「あの時行っておけばよかった・・・」と後悔することになりそうです。
最近ではハノイから高速道路を使えば、河口まで6~7時間で行けます。
なので、その気になれば日本を出て、その日のうちには河口で女と一発ヤるなんてことも可能です。
ぜひ暇を見つけて遊びに行ってみてはいかがでしょうか?
海外に行くと、安くいい女が抱けるのは分かってる。
でも、海外に行く金も時間もないんだよなぁ・・・そんな人も多いはず。
そんなあなたは、別に無理して海外に行く必要はありません。
なぜなら、日本にでも安く(場合によってはタダで)いい女を抱く方法はいくらでもあるから。
ちなみに、タローがいつも日本に居る時にタダで女を抱いてるおすすめの方法がこちら。
海外の風俗でなかなか遊べないって人は、ぜひチェックしてみて下さい!